もはや陳腐化してしまった!大学に行く必要や意味がない6つの理由(2/3ページ)

3.単位を取るだけでは何の意味もない

そして、ほとんどの学生が単位をとって卒業することを目的にしています。しかし、単位を取るだけでは何の意味もないのです。

勉強したことをしっかり理解して単位を取れて、初めて大学での勉強の意味が成り立ちます。ただ単にその場しのぎの一夜漬けや、過去問を頼って単位を取っても意味はありません。

大学は勉強することが最大の目的です。それ以外のなんでもありません。今の学生の意識は本末転倒してしまっています。単位や学歴目当ての人で勉強する気がない人は、行くべきではありません。ただのお金の無駄です。

4.学歴なんか意味はなく、その人の能力が重要

そして卒業して学歴を取ることが大学での最終的な目標とされています。しかし、実際に学歴なんかあっても意味がありません。

就職に不利という人もいますが、最近では学歴関係なしの採用が増えているところが多いです。代わりに、その人の能力を評価するのです。

東大生でも高卒の人より仕事ができない人もいます。そのような場合からわかるように学歴なんか意味ないです。その人の能力次第なのです。

そのため、学歴目当てで大学にはいかない方が良いでしょう。また、本当に優秀な人ならば、学歴なんか頼らず、自分の能力を最大限活かすことのできる仕事に就いたり、自ら起業したりします。学歴というものは名前だけであり、中身は空なのです。

5.お金がかかりすぎる

そして、大学に行く一番のデメリットとしてはお金がかかりすぎます。上述したように、大学は今では本当に陳腐化してしまって意味のないものになっています。

教科書をゆっくり読むだけ、ただの遊び目当て、意味のない学歴目当てのためだけに何百万も払うなんておかしなことです。

もっと有効な活用方法があります。そして、勉強せず遊びほうけていたりしたならば、本当にお金の無駄です。お金は誰が払うのか、何のために払っているのかを理解する必要があります。

そして、そんなに払う価値がないと判断したならば行かない方がいいでしょう。