もはや陳腐化してしまった!大学に行く必要や意味がない6つの理由(3/3ページ)

6.4年間の時間がもったいない

そして、お金を消費するとともに時間も消費します。実質的に大学で学ぶことは4年間のスパンには見合いません。

普通に数か月もあれば学べてしまうようなものを4年間もかけるのです。これはとてもおかしいです。その4年間の間にいろんな経験や知識を蓄えることができるでしょう。

ただ単に無意味に大学に行っていたり、遊びほうけていたりしたら時間の無駄遣いです。それならば行かない方が良いでしょう。

まとめ

以上のような理由で、大学に行く必要性はありません。昔までは専門的な学問を学ぶ場として機能していたのに、今では進学率も上昇したためか、ただ単なる通過点となっています。

そして、自由度が高いせいか、堕落する学生も多く、自分が払ってもいないお金を無駄にする人が多いです。ましてや「人生の夏休み」とも言われるようになり、勉強する場としては確実に機能していなくなっています。

特に理由がない、なんとなく、みんなが行くから、学歴を取りたいからという理由で大学進学を希望するならば、それはやめた方が良いです。そのお金と時間を何か別のことに使った方が、自分にも社会にも確実に役に立つでしょう。

もちろん、有名な大学の最先端の技術を扱っている研究所で、その分野に関する研究をしたい場合など明確な目的がある場合は、ぜひ大学へ行くべきです。大学は勉強する場なので、そのような意識の高い人が溢れかえってることが一番理想であると思います。