悪いことばかり起きる!嫌な予感ほど的中してよく当たる理由3選

悪いことばかり起きる!嫌な予感ほど的中してよく当たる理由3選

普段生活していると、いろいろな予感が頭によぎると思います。それは良いことへの期待から、起こってほしくない悪いことまで様々でしょう。

しかし、その中でも嫌な予感だけが頻繁に当たるということは多くの人が経験しているのではないでしょうか。そして、起きてほしいことはまったく起こらないという感じです。

この理不尽な現象はどうして起きてしまうのでしょうか。今回は嫌な予感だけが頻繁に的中する理由について紹介します。

嫌な予感ほど的中して当たる理由3選

1.マイナスな方向へと自然に向かってしまう

何か願いを叶えるときに有効な方法としては「引き寄せの法則」というものがあります。これは実現したい目標を強く意識することで、それを本当に実現させてしまうことができるというものです。

かなりオカルトですが、原理としては強く意識することで、無意識にそれを実現しようと行動に表れるということで実現すると言われています。

そして、これは良いことだけではなく悪いことにも当てはまります。嫌な予感がよぎれば、それが起きてほしくないと思いますが、もし起きてしまったらと多くの人は考えるものです。

そのようにしてそれが実現することを意識してしまい、無意識にそれが起きてしまうマイナスの方向へと向かってしまうのでしょう。それによって、嫌な予感が結構当たることになると考えられます。

2.世の中は嫌なことの方が多く、その発生を予想しやすい

また、世の中は嫌なことの方が多いということも考えられます。そして、多いからこそ、その発生を予測しやすいのです。

人が望むものは今自分に無いものであり、それは手に入りにくいものです。つまり、周りにある手に入りやすいもののほとんどは嫌なものであることになります。

そう考えると、身の周りでは良いものは手に入れるには程遠く、嫌なものばかりが転がっているでしょう。それによって、嫌な予感というものが当たりやすくなります。

これは逆にとらえると、欲しいものが手に入らない、起きてほしいことが起きない理由であるとも考えることができます。