デートや仕事で迷わない!わかりやすい待ち合わせ場所選びのコツ4選(2/2ページ)
3.場所を細かく指定する
そして、場所を定めただけでは意味がありません。駅や空港といっても広いです。スーパーやショッピングモールを指定しても、そのどこに集まればいいかわかりません。
「○○駅東口のベンチ」など場所をピンポイントで分かりやすいように指定することがおすすめです。ただ単に駅の東口などと指定すると、東口のどこかわかりません。
誰もがピンポイントでわかりやすいところを集合場所にして伝えることで、待ち合わせをスムーズに完了できます。
4.集合範囲が狭い小さい店や銅像を指定する
とはいっても、上記の「○○駅東口のベンチ」などではベンチが多数ある場合もあります。そんなときは緑色のベンチとか、奥の方にあるベンチとか指定してもいいですが、実際にどこにあるのか行かなければわかりませんし、覚えるのが面倒です。
そこで、目立つユニークなところを指定するのが良いでしょう。たとえば、以下のようなところがおすすめです。
- 小さい店の前
- 銅像の前
- 看板の前
- オブジェクトの前
もちろんわかりやすさが重要ですが、ユニークなところを選ぶことでピンポイントでわかりやすくなります。もちろん目標物の範囲が狭いことが重要です。
大きな店の前だと広いので、どこに集まればいいかわかりません。そのため、上記のような小さい店や銅像の前とかだと、集合範囲が狭くなるのでわかりやすくなります。
まとめ
わかりやすい待ち合わせ場所を選ぶにはピンポイントで指定することが必要です。そして、その集合範囲が狭くなるほどわかりやすくなるので、なるべく細かく指定するようにしましょう。
そうすれば、すぐに待ち合わせを済ますことができ、実際の目的へと移ることができます。ぜひ、以上のことを意識して、待ち合わせ場所を選んでみるといいでしょう。
なお、デートスポットで、恋人に喜ばれるスポットの選び方を以下の記事で紹介していますので、興味のある方は合わせて読んでみるといいでしょう。