やりすぎて筋肉痛!?ボウリングで腕や肩を痛めないための4つの方法(2/2ページ)
3.ゲーム数は多くしない
投げる回数を増やせば増やすほど、それだけボールを持たなければならないので腕が疲れてしまいます。なので、ゲーム数はなるべく多くしない方が良いでしょう。
4,5ゲームやればお得になるというキャンペーンがよくありますが、実際に4,5ゲームやるとかなり疲れます。
なので、2,3ゲームにすることをおすすめします。とは言っても、たくさんやりたい人もいると思うので、自分の腕や肩のことを考えて、負担がかからないゲーム数でやるといいでしょう。
4.なるべく休憩をはさむ
そして、連続でやるとかなり負担がかかってしまいます。特に人数が少ないと、短時間で自分の順番が回ってくるので、腕や肩への負担が半端ないです。
ボウリングは特に時間制限がありませんので、適度に休憩をはさむようにすることがベストです。特にゲーム数が多い場合などは、休憩がとても重要になってきます。
適度な休憩をとって、適度なプレーをすることで、ボウリングをしっかりと楽しむことができるでしょう。
まとめ
基本的なことですが、以上のことは重要です。無理をして翌日に腕や肩が痛くなっている状態ではいろいろ不便です。
しっかりと自分に合ったプレースタイルをして、そして適度な休憩をとることで、筋肉への負担を減らすことができます。ボウリングでの筋肉痛に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
もし、筋肉痛になってしまった場合は以下の記事で治す方法を紹介しているので、合わせて読むことをおすすめします。
また、以下の記事では腕を痛める原因となる、やってはいけない投げ方や持ち方を紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。