やりすぎて筋肉痛!?ボウリングで腕や肩を痛めないための4つの方法
庶民の代表的な娯楽の1つとしてボウリングがあります。それはとても楽しいものです。しかし、1つだけ欠点があり、ボールが重いということです。
何キロもあるボールを片手だけで何回も投げることは腕や肩に負担をかけてしまいます。それによって筋肉痛になったり、腕や肩を痛めてしまうことがあるでしょう。
なるべくならば、それを防ぎたいものです。そこで、今回はそれらを防ぐための対策について紹介します。それではどうぞ。
ボウリングで腕や肩を痛めないための4つの方法
1.重すぎるボールを使わない
筋肉痛や痛める原因としては、ボールが重すぎることによって筋肉に負担をかけてしまうからです。そのため、重すぎるボールを使うことはやめましょう。
とは言っても、軽すぎればピンが倒れなくなります。そのため、自分で持てる範囲の重さのボールを使用するようにするといいです。
重すぎても軽すぎてもいけませんので、自分の力に合わせた最適な重さのボールを選ぶようにしましょう。そうすれば、腕を痛めることもなくなりますし、ボウリングをしっかりと楽しむこともできます。
2.ボールを下にするようにして持つ
ボールの持ち方としては2種類あります。1つ目としては穴をつまむ形でボールを下に向けて持つやり方です。2つ目は、ボールを上に向けて手のひらや腕の筋肉で支える方法です。
前者の方はストレート投げをするときに用い、後者はカーブをかけるときに使用するでしょう。しかし、後者の腕全体で支えるやり方はかなり負担がかかります。
そのため、カーブをかけたくても、腕を痛めたくなければ、ボールを下にした持ち方をすることをおすすめします。
どうしてもカーブをかけたいというならば、たまにやるのがいいでしょう。毎回ボールを腕全体で支えるように持つようにすると、かなり疲れてしまうので要注意です。