情報を知らないと色々と損ばかり!情弱な人が抱える5つのデメリット(2/2ページ)
4.パソコンやスマホのセキュリティ対策が不完全になる
情弱という言葉はネットで誕生したからこそ、ネットやIT関係の情報に疎い人のことを主に指すことがあります。
現在はIT社会の真っ只中です。昔では専門用語だった言葉も、最近では一般的に常識として使われます。
そしてインターネットは日々進化しており、それと同時にウイルスやスパムなどの悪質行為も増加しているのです。今まで安全であったものにセキュリティの脆弱性が見つかったなんてこともあります。
最近では、数か月前にIEブラウザの脆弱性が発見され、テレビのニュースなどでも報じられました。しかし、情弱な人は「IEって?」「ブラウザって?」となるので、正しいセキュリティ対策ができません。
他にもセキュリティの危険性は様々あり、情弱な人はそれらに疎く、パソコンやスマホなどのセキュリティが不完全になってしまいます。
それによって個人情報が流出したり、他人に迷惑をかけたりするなどの問題を引き起こしてしまう危険性があります。
5.知らないことが多くて、いろんなことに支障が出る
そして、仕事上などでもITに関する用語は飛び交います。私生活においてもそれらの知識は必要でしょう。しかし、それらを知らないことでいろいろと支障が出てしまいます。
最近ではIT関係の仕事が増えていますが、知識がなくてその仕事ができなかったり、いざそのような仕事が来ても知らないことばかりで、うまく仕事を進めることができないということになりがちです。
私生活においても、新しいパソコンやスマホを買ったときなど、説明書を見ても理解できず、結局うまく使いこなせないなんてこともあるでしょう。
まとめ
情報は知っておいて損はありません。そしてそれらを正しく使いこなす力が必要です。情弱はただ単に馬鹿にされているだけではなく、それなりのデメリットもあります。
知らないことがあれば調べたり、積極的に情報収集するなりして自分の情報力を高めるようにしましょう。同時に、正しい情報を見抜くメディアリテラシーも必要です。
最近では本当に情報の知識なしでは色々と問題が生じます。情弱な人は正しい情報と、その十分な活用の仕方を身につけることをおすすめします。
以下の記事では、メディアリテラシーを高めるために意識するべきことを紹介しています。情弱になることは色々とデメリットがあるので、ぜひ以下の記事を読んで、情報をうまく活用できるようにしましょう。