歌ってはいけない!カラオケで絶対にしらける選曲の特徴5選
カラオケはみんなで楽しくワイワイ行うレジャーですよね。歌ってみんなと盛り上がることで、大いに楽しむことができます。
しかし、そんな楽しいカラオケでも、しらける曲をチョイスすると一気に空気が悪くなってしまいます。せっかくの楽しい雰囲気が台無しとなるので、しらける選曲はNGです。
そこで、今回はカラオケで絶対にしらける選曲の特徴を紹介します。特に忘年会などの盛り上がらなければいけない場面では選曲しないように注意しましょう。それではどうぞ!
カラオケで絶対にしらける選曲の特徴5選
1.失恋ソング
失恋ソングはしらけてしまう曲の大定番と言えるでしょう。失恋ソングには悲しげな曲調のものが多く、盛り上がっているところで歌えば確実に空気を乱してしまいます。
まあ、どうしても失恋ソングを歌いたいのであれば、アップテンポなものを歌うようにしましょう。失恋ソングの中にも盛り上がる曲調のものもあるので、それを歌えば盛り上がるはずです。
なお、恋人でカラオケに来ている場合には、アップテンポであっても失恋ソングの時点でNGです。気まずい感じになってしまいますよ。
2.しんみりバラード
しんみりとしたバラードも避けるべきです。バラードは内容が悲しいもので明るいものでも、全体的にしんみりしがちなことが多いです。失恋ソングもしんみりバラードと言えるでしょう。
いくら前向きな内容の歌詞であっても、しんみりとした曲調によって場がしらけてしまうことは確実です。歌いやすいということもあるでしょうが、避けておくのが無難となります。
まあ、ネタとしてふざけて歌ったり、アレンジして逆に盛り上がれるような感じで歌えるのであればチョイスしても大丈夫でしょう。
3.マイナーソング
カラオケで盛り上がる曲と言えばアップテンポなものです。しかし、アップテンポな曲であれば、何でもいいというわけではありません。誰もが知っている人気定番ソングであることが必須です。
いくら盛り上がる曲でも、その曲を知らなければ盛り上がることはできませんし、盛り上がるタイミングもつかめません。そのため、アップテンポでも、マイナーソングはNGとなります。
- アニソン
- アイドルソング
- 古すぎる歌
- 最新すぎる歌
- その他、マイナー曲
などが当てはまるでしょう。これらは、特定の一部の人にしか認知されていませんので、アップテンポな曲調でも、「なにこれ?」としらけてしまいます。
まあ、その曲をほとんどの人が知っているならば大丈夫です。しかし、会社の飲み会や忘年会などの、幅広い年代が集まる場においてはメジャーで盛り上がる曲を歌う方が良いでしょう。