腕を痛めるぞ!ボウリングでやってはいけない投げ方・持ち方5選(2/2ページ)

3.シュート回転をかける

シュート回転をかけることはやめた方が良いです。プロならば大丈夫かもしれませんが、遊びでやっている人がちょっとやってみようなんて思ってやると怪我をする危険があります。

シュート回転では手首が回りにくい逆方向にひねることになります。ボウリングの球はとても重く、それによって負担がとてもかかることになります。

腕や手首を痛める原因となってしまいます。そして、ボールから指が外れにくいときなどは、最悪の場合、指を骨折なんてこともあるので絶対にやめるようにしましょう。

4.無駄な助走をつける

ボールのスピードと威力をあげようと、無駄に大きな助走をつける人がいますがやめましょう。重いものを持ちながら大きな助走をつけるのは疲れます。

それに、助走中にボールを落としたりすることもあります。スピードがあることによって、それだけ腕を痛めてしまうことにもつながりかねません。

まとめ

ボウリングはしっかりと普通にやれば問題なく楽しめるものです。なので、腕に負担がかかったり、危険な投げ方などはせず、一般的な投げ方や持ち方をするようにしましょう。

以下の記事ではボウリングで腕を痛めないための方法について紹介しているので、ぜひ合わせて一読してみてください。