痛いだけ!SNSで自撮り写真ばかりアップする人の特徴や心理5選
TwitterやFacebookなどのSNSは多くの方が使っていますが、中にはまるでタレントのように自撮り写真ばかりをアップしている方もいるものです。
芸能人であればファンのためにということでわかりますが、他愛もない一般人や庶民の方が、あたかも大勢の方にアピールするかのように自撮り写真ばかりアップするのはどうしてでしょうか。
傍から見ると、とても痛いようにも思えるものです。そこで、この記事では自撮り写真ばかりアップする人の特徴や心理を紹介します。
SNSで自撮り写真ばかりアップする人の特徴や心理5選
1.自分大好きなナルシストで、自己満足のため
SNSに自撮り写真ばかりアップする人の特徴して一番に考えられるのは、自分がとても大好きなナルシストであることです。
- 自分が何よりも大好き
- 俺ってカッケ―!私ってカワイー!
- こんな素晴らしすぎる自分が罪だ
まあ、こんな感じですね。
自撮り写真をアップすることで、自分の容姿の美しさに自分で酔いしれ、自己満足の境地に至るのです。その自己満足の快楽に病みつきになり、常に自撮り写真をアップします。
他人から見ればとても痛々しい行為ですが、その人自身がそれで満足しているのであれば、温かく見守ってあげましょう。
2.自己顕示欲・承認欲求が強く、ほかの人に褒められたい
もちろん、自分自身の満足を得ると同時に、他人からの評価も得たいというのが自撮り写真ばかりアップする人の心理となります。
とにかく自分をアピールしたい自己顕示欲が強く、それによってほかの人からの称賛を得たい承認欲求が強くなります。
- こんなカッコイイを俺を見て
- こんなかわいい私を見て
- 最高の自分をほめたたえて
という具合の心理です。
「いいね」がつけば、ナルシストの人は自己満足と同時に承認欲求も満たすことができるため、極楽天国の状態になるでしょう。自撮りをやめられないのにも納得がいくものです。しかし、単なる目立ちたがり屋のちんけなものですね。
3.タレント・人気者気取り
自撮り写真をアップするたびに「いいね」を友達から受けとることになれば、あたかも周りのみんなから絶大な人気を得ているような錯覚に陥るでしょう。
それによって、「みんな私の自撮りを待っている」「みんな私の自撮りを見たくてSNSをやっている」などという壮大な勘違いを抱いてしまうのです。
自分と関わる人がすべてファンのように思え、そのような人たちに向けて自分の写真をアップし続けるという人もいます。
しかし、所詮はタレントや人気者気取りでしかありません。本当にファンがいたとしても、たった数人であり、本当のタレントやアイドルの足元にも及ばないでしょう。「井の中の蛙大海を知らず」という言葉が特に当てはまるものです。