危険意識が必要!歩きスマホによる事故を防ぐための4つの対策(2/2ページ)

3.歩いているときは操作できないようにする

どうしても歩きスマホの癖がついてしまい、それを治すことができないという人は、歩いているときはスマホを操作できないようにしておくといいでしょう。

例えば、カバンの中にしまって、いちいち開けなければ取り出せないようにしたり、歩いている時は電源を切っておくようにするなどです。

スマホを操作するのにひと手間加えるようにすれば、それが面倒だと感じるようになって、歩きながら使用することを抑えることができるでしょう。自分なりの工夫をしてみてください。

4.歩きスマホ防止アプリを使う

また、歩きスマホを防止するアプリというものが、携帯キャリアからAndroid用にリリースされています。歩きながらスマホを利用していると、それをアプリが検知して操作できないようにするものです。

これは強制的に操作できなくさせるので、歩きスマホがどうしてもやめられない人にとっては、最善の策ではないでしょうか。

歩きスマホ依存症の人にはうってつけのアプリなので、Androidユーザーはぜひインストールすることをおすすめします。

まとめ

以上が歩きスマホによる事故を防止するための対策です。基本的には危険意識を持って、歩きスマホをしないようにすることがベストです。

どうしてもやめられない人や、なんらかの事情で歩いて操作しなければならない場合は、事故を起こさないように、それぞれに合った対策をしましょう。

歩きスマホによる事故は重大なものになりかねません。周りの人も巻き込んでしまいます。以下の記事ではその危険性を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。