パチンコや競馬で後悔…ギャンブルで負けたときの気分解消法3選(2/2ページ)

3.予算の範囲内であれば良しとする

ギャンブルには掛け金が必要ですので、最初に予算を決めると思います。もちろん借金をしてすべて負けたなんていう場合はどうしようもありませんが、自分のお金で予算の範囲内であれば、負けても良しとすることができるでしょう。

例えば、給料の中から生活費を除いて、娯楽に使える金額が50000円とします。ギャンブルで10000円負けたとしても、娯楽に使える予算の範囲内だから大丈夫だと考えることで、気分の落ち込みを解消できます。

また、以前にやったギャンブルで勝ち越しているのであれば、負けてもまだトータルでプラスのときもあるので、その場合は以前勝ったお金の範囲内だから大丈夫だと思うようにすると効果的です。

まとめ

以上のことでギャンブルで負けたときの気分の落ち込みを解消できます。しかし、生活費や借金を使ってまでも負けたならば、もうやらないようにすべきと反省するべきです。

ギャンブルはトータルでは負けるようになっているので、エンターテインメントとしてほどほどに楽しむようにするべきです。

ギャンブル依存症なども問題になっていますが、もし依存症になってしまった場合は以下の記事で対処法を紹介しているので、ぜひ読んでみることをおすすめします。