嫌いな人が多くて楽しくない!勉強が苦痛でつまらない4つの理由(2/2ページ)
3.やることが多くて時間をかなり消耗する
また、勉強はたくさんの科目があり、やることが多くて時間をかなり消費します。常に思考して脳を使うので、かなり疲れることでしょう。
そのため、勉強をすれば遊ぶ時間が限られてきます。もちろん人は嫌なことをやるよりかは、遊んで好きなことをやっていた方が楽しいです。
そのため、勉強のやる気が起きず、ゲームや友達との遊びなどに走ってしまいます。勉強はかなりの労力がかかるからこそ、嫌いな人が多いのです。
4.親や教師がガミガミ言ってくる
また、親や教師が勉強をしろとガミガミ言ってくるのも理由の一つでしょう。勉強は将来的に必要なために、大人がそう言うのも無理ないですが、ガミガミ言われると嫌気がさします。
これからやろうと思っていたのにガミガミ言われればやる気がなくなりますし、それによって勉強自体にマイナスのイメージが付くのでしょう。
「勉強=大人がガミガミ言う=ストレスたまる=勉強は嫌なものだ」という風に捉えられてしまい、勉強をするやる気がなくなるのです。
まとめ
以上のような理由から勉強がつまらない、苦痛だと感じるようになり、勉強をしない人が多いのでしょう。
しかし、勉強は将来においても必要なため、大人がうまく子どもにその必要性をわからせる工夫が必要です。そして、勉強に楽しさの要素を加えて教えることも必要でしょう。
以下の記事では、勉強の必要性と、根暗ながり勉が将来成功する理由などについて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。