お金は使って消費するもの!貯金ばかりしても意味がない3つの理由(2/2ページ)

3.裕福を決めるのは、お金ではなく物

財産さえあれば何でもできる!世の中金が全てである3つの理由」で述べたように、お金さえあれば人は幸福になることができます。

このことから「お金持ち=裕福」という考えを多くの人は抱いているでしょう。しかし、実際は「物をたくさん持っている=裕福」になります。

物を持つにはお金が必要であり、だからこそお金持ちは裕福とされているのです。しかし、お金があっても、物がなければ裕福とは言えません。

財産が1兆円あっても、それを使わずに、貧乏な節約生活をしていたら裕福とは言えないでしょう。このことから、結果的に重要なのはお金ではなく物だと言えます。

無意味にずっと貯金しているだけでは、ただ単に紙切れを貯めているだけです。それを他のサービスやものに使ってこそ意味があり、生活を豊かにできるでしょう。

まとめ

以上のように、お金は使わなければ意味がありません。もちろん、将来のためにある程度貯蓄しておくことは重要ですが、過度な貯金は意味がありません。

適度な貯金と適度な消費のバランスをうまく調整できることで、豊かな恵まれた生活できるでしょう。

貯金ばかり考えている人は、その使い道をぜひ考えてみてください。無意味に貯めているのであれば、何に消費するか考えることをおすすめします。