短時間で簡単に着火!バーベキューの炭での火のおこし方のコツ5選(2/2ページ)
4.新しい炭を積み重ねる
火種が安定してきたのであれば、さらに火力を強めて安定させるために、新しい炭を積み重ねていきます。
ここでも、しっかりと空気の通り道を作るようにして積み重ねるようにしましょう。そして、十分に火がついたのであれば、火おこし完了です。バーベキューを楽しみましょう。
5.使い終わったら、トングで炭を崩し、水をかける
炭で火をおこした際は、後片付けもしっかりしましょう。火が消えたと思っても、炭の内部はまだ燃えていて、それに気づかないで火傷をしたり、火事になったりすることもあります。
バーベキューが終わったならば、トングで炭を崩して水をかけて消化しましょう。どの炭もしっかりと中まで消化するようにしてください。
完全に火が消えて炭が冷めきったのであれば、それをゴミ袋へと移して、炭の火おこしの後処理は完了となります。
まとめ
以上がバーベキューの炭での火のおこしかたです。以上の手順で手際よくやることで、簡単に短時間で火をおこすことが可能です。
最後に説明したように、炭は火が消えていても熱いので、水をしっかりかけて後処理は必ず行うようにしましょう。これらのことに注意して、ぜひバーベキューを楽しんでください。
なお、以下では動画で炭の火おこしの方法を紹介していますので、参考にしてみるといいでしょう。
また、バーベキューでは焼き肉以外にも、いろいろな料理ができます。以下の記事でバーベキューでおすすめの料理の作り方やレシピを紹介していますので、合わせて読んでみてください。