手を化粧水で保湿してきれいに!効果抜群の簡単にできるハンドケア方法(2/2ページ)
3.かけ終わったら、サランラップを巻いて3分間待つ
化粧水と精製水の混合液を吹きかけ終わったならば、ティッシュと一緒に手の全体をサランラップでぐるぐる巻きにしましょう。
こうすることで、化粧水と精製水を含んだティッシュが固定されて、さらに浸透の効果を促す役割を果たします。水分が蒸発することも防ぐことができます。
サランラップを巻いたら、化粧水をしっかりと手の甲に浸透させるために3分間待つようにしましょう。3分間経ったらサランラップとティッシュを外して、以下のステップに進みます。
4.手が乾かないうちにハンドクリームを塗る
ティッシュとサランラップを取ったら、まずは手の甲に残っている水分を拭き取りましょう。その後に、手が乾かないうちにハンドクリームを手の甲から塗って、手のひらも含めた全体に塗っていきましょう。
ハンドクリームは普段使っているもので構いません。すぐにハンドクリームを塗ることで、浸透した化粧水が蒸発しにくくなり、保湿効果を持続させることができます。クリームの浸透の効果も上がります。
このように、化粧水で保湿し、その上からハンドクリームを使うことで十分な保湿を実現でき、しっかりとしたハンドケアを行うことが可能です。
まとめ
以上が簡単にできるハンドケアの手順です。基本的には保湿が重要で、それをハンドクリームで逃がさないようにすることがポイントとなります。
そうすれば潤いを保つことができてきれいな手を保つことができます。ハンドクリームによって細胞の修復などの効果もあるので一石二鳥です。
以下の動画で、このハンドケアを実際にやっているのを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。