精神的なデメリットも!姿勢が悪いことによる体や健康への悪影響5選
姿勢が悪いことは良くないと昔から言われており、それは色々と体に悪影響を及ぼすからです。そして、恐ろしいことに体だけではなく、精神的にもデメリットがあるものです。
猫背や変な姿勢のまま過ごしていると、心身ともに色んな悪影響が出てくるでしょう。そこで、今回は姿勢が悪いことによる体や健康への悪影響を紹介します。
何かしらの不調がある場合には姿勢の悪さが原因かもしれません。姿勢が悪いと以下のような悪影響が及ぶことになるので注意が必要です。それではどうぞ!
姿勢が悪いことによる体や健康への悪影響5選
1.骨や筋肉の痛み
姿勢が悪いことによる悪影響として定番なのが、骨や筋肉の痛みです。
- 肩こり
- 首の痛み
- 背中の痛み
- 腰痛
これらが当てはまるでしょう。猫背であったり、長時間のPC作業、もしくはスマホを悪い姿勢でいじっていることによって以上のような悪影響が出てきます。
姿勢が悪いと局所的に負担がかかるため、その部分の骨や筋肉が痛無ことになってしまうのです。
2.骨格のゆがみ
そして、骨格のゆがみも姿勢の悪さによって引き起こされるものとなります。
- 首の骨
- 背骨
- 骨盤
以上のような部分が、姿勢の悪さによって変形しやすいところです。骨格が変形してしまうと見た目的におかしな感じになってしまいますし、その部分が痛むことがあります。
しかも、一度変形した部分は治しにくいもので、慢性的な痛みやこりに悩まされることになるのが多いです。
3.頭痛・吐き気
姿勢が悪く、首や肩、背中の筋肉が凝り固まることで頭痛や吐き気などの体の内部の不調まで引き起こすようになります。
筋肉が凝り固まると血液の流れが悪くなり、それによって老廃物が流れなかったり、気分が悪くなってしまって多くの体調不良を引き起こすようになります。
頭痛や吐き気はその代表的な例となります。姿勢とは一見関係のないことでも、姿勢が悪さによって連鎖的に引き起こされるようになります。