泣く・寝すぎが原因!寝起きのまぶたの腫れを治すための解消法5選(2/2ページ)
4.ティーバッグを目の上にあてる
また、まぶたの腫れにはお茶系の成分が効果的と言われています。そのため、緑茶や紅茶など、使用済みの冷えたティーバッグを目の上に置くことで、目の腫れを抑える効果があります。
お茶に含まれるカフェインに肌を引き締める効果があり、それによってまぶたの腫れも解消していくようです。お茶のいい香りでアロマ効果もあるでしょう。
4.マッサージをする
そして、目の周りをマッサージして、血流をよくさせることでもまぶたの腫れを解消させることが可能です。以下の方法で、マッサージするといいでしょう。
- 目を閉じ、目頭から目尻にむかって眉毛の下あたりを指で押さえて指圧します
- 目尻までいったらこめかみまで指圧を続けこめかみをしばらく指圧します
- 目の下も同じように目頭から目尻にむかって軽く指圧しなが動かします
- 目尻まで来たらこめかみまで指圧を続けてしばらくこめかみを指圧します
目の周りの骨の部分や、こめかみを指圧する感じでマッサージします。何回か繰り返すと、目の腫れが緩和されるでしょう。
まとめ
以上が寝起き時のまぶたの腫れの解消法です。寝すぎてしまったり、前日に泣いたりした後はまぶたが腫れやすくなるので、その時はぜひ以上のことを実践してみてください。
どの方法も効果があるので、自分で簡単にできるものや、空いている時間などを考慮して、最適なものをやってみるといいでしょう。
また、ベストな対処としては事前にまぶたの腫れを予防することです。以下の記事で、その予防対策について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。