目がかゆくて痛いのを治す!ものもらいを改善するための6つの対処法
ものもらいは目が腫れて、痛い、かゆいなどのつらい症状を引き起こす目の病気です。原因としては、まぶたの毛穴などに細菌が感染することで起きます。
軽いものであれば時間が経てば自然治癒で解消されますが、つらい症状があるので何とか早く治したいものです。
ものもらいの発症は個人差もあり、頻繁にものもらいになってしまうという方もいます。そこで、今回はものもらいを改善するための対処法を紹介します。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
ものもらいを改善するための6つの対処法
1.むやみにいじったり潰したりしない
まずは、むやみにいじったり潰したりしないようにしましょう。かゆかったりして思わず掻いてしまうこともあるでしょうが、絶対にやめるようにしてください。
下手に刺激を与えてしまえば、さらに炎症を悪化させてしまいます。自然治癒の効果を高めるためにも、目をこすったりすることは控えるようにしましょう。
また、膿を出せば治るなんてことも言われていますが、それで下手に潰すことも危険です。自然に治るのを待ちましょう。
2.炎症が起きているときは冷やす
しかし、いじるなと言っても、痛みやかゆみがあれば、それを放っておくのは結構厳しいです。そこで、炎症が起きている場合は目を冷やすことが効果的です。
濡れタオルや氷水をまぶたの上に乗せて冷やしましょう。そうすれば、炎症を抑えることができ、痛みやかゆみも緩和することができます。
少し熱を持っていたり、痛みやかゆみを抑えたい場合には、目を冷やすようにしましょう。なお、注意としては清潔なタオルなどを使うようにしてください。