いらないものを買って後悔…無駄な買い物をしてしまう人の特徴4選(2/2ページ)
3.衝動買いの癖がある
また、ストレスや感情任せになって衝動買いの癖があるということも特徴の一つとして挙げることができます。
お得なバーゲンセールがやっているからと、かごに詰めるだけ買ってしまい、結局有り余って必要の無い物ばかり買ってしまうと後悔してしまいます。
特にお金に余裕があったりすれば、衝動買いを抑えることは難しくなります。これも必要最低限のお金だけを持っていくようにしましょう。ましてやクレジットカードを使うことはやめましょう。
衝動買いは自分の意思で抑えることが重要ですので、やらないように意識するべきです。
4.お得なセール品などに弱い
衝動買いとは言わないまでも、セール品には目がくらんでつい買ってしまうという人もいます。結果的に、安かったけれども必要の無い物であったと後悔するでしょう。
店側はお得な情報を客に見せて、それで商品を買わせようとします。そんなセール品に弱い人はまさにネギがカモを背負ってきたことになり、好都合なのです。
そのため、セール品などはどの店でもやっており、それに誘惑されてしまえば無駄なお金を消費するだけになります。
これも、それが本当に必要なものかどうか考えて買うか決めるといいでしょう。たとえ安くても、必要の無い物であれば無駄な消費となりますので、その部分をしっかりと考えてください。
まとめ
以上が、無駄な買い物をしてしまう人の特徴です。金遣いが荒かったり、計画性がなかったり、セール品に目がくらんだりしてしまうことが無駄な買い物の原因になります。
本当に必要なものだけを買うようにすることがベストなので、買い物をするときは買うべきものと予算の計画性をしっかりと考えるようにしましょう
そして、買いたいと思ったものでも本当に必要なものかどうか考えるべきです。以下の記事では、無駄な買い物をしないための方法や物欲を抑える方法を詳しく紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。