泣いたり寝すぎたり!寝起きにまぶたが腫れないようにする予防対策5選(2/2ページ)

4.泣いたときは目をこすらない

そして、泣いたときは目をこすらないようにしましょう。目をこすってしまうと、水分が目に溜まりやすくなるため腫れやすくなります。

また、毛細血管が傷ついたり炎症を起こしたりすることも原因になります。なので、なるべく泣いたときは目をこすらないようにしましょう。

ハンカチなどで涙を押さえるようにして、絶対にこすらないようにしましょう。これで、ある程度は泣いた翌日のまぶたの腫れは緩和できます。

5.温める、もしくは冷やす

さらに万全に予防をしておきたい場合には、寝る前に目を温めるか冷やすかのどちらかをするといいでしょう。

温める場合は蒸しタオルで、冷やす場合は氷水などがおすすめです。どちらの方法でも、まぶたから余分な水分を排出することができ、翌朝の腫れの予防に効果的です。

この方法は、まぶたが腫れてしまったときの改善策としても活用できます。さらに、温めると冷やすのを交互に行うことで、さらに効率よくまぶたの腫れを予防できるので、ぜひ試してください。

まとめ

以上が泣いたりしたときや、寝すぎたりしたときの翌朝寝起きじのまぶたの腫れの予防対策です。まぶたの腫れは本当に厄介です。

腫れぼったい状態のままで人に会うわけにもいかないので、寝すぎたりしないようにしたり、泣いた日は以上の対策をして予防するといいでしょう。

なお、もしも腫れてしまった場合には、それを改善することが必要です。以下の記事でその解消法について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。