視力が低下したかも!?目が悪くなった時にありがちな特徴・症状4選
スマホやPCのやりすぎて視力が低下する人は増えています。しかし、近視は徐々にものが見えづらくなってくるため、すぐに自分で気づくことができます。
視力検査で気づいたり、かなり重度の近視になってから視力の低下に気づくなんて場合もあるでしょう。なるべく視力を落とさないためにも、目が悪くなったことには早く気づきたいものです。
そして、目が悪くなったときというのは特有の症状やありがちな特徴があります。それらをシグナルとすれば、自分で視力が低下したかどうかすぐに気づきやすくなるでしょう。
そこで、今回は目が悪くなったときにありがちな特徴や症状を紹介します。以下のものに当てはまる人は視力が低下してきているかもしれません。自分だけではなく、子どもの視力低下にも気づくことができるでしょう。それではどうぞ!
目が悪くなった時にありがちな特徴・症状4選
1.よく目を細めるようになった
目が悪くなったときにありがちなこととしては、目を細めるということです。人はものが見えづらいと無意識に目を細めるようになってしまいます。
そのため、目を細めて文字を見る機会が多くなったと感じる場合には、目が悪くなっているかもしれません。普通の状態で文字が読みにくければなおさらでしょう。
また、子どもの視力が低下したかどうかを見分けるためにも有効なシグナルです。目を細める頻度が増えたかどうか意識してみてください。
2.文字や物が見えづらくなった
軽い近視程度であれば、自分では視力が低下したことに気づきにくいです。だからこそ、気づいたときにはかなり視力が落ちていたなんてことがありえます。
そのため、少しでも文字や物が見えづらくなった場合には、視力の低下を疑った方がいいでしょう。視力が低下しているときには、多少見えづらくなっても、それに慣れてしまっているため気にしない人が多いです。
少し文字や物が見えなくなった場合には、視力低下の重要なシグナルなので、ぜひ気に留めるようにしましょう。他の人が見えている文字が、自分には見えない場合であれば確実に視力は低下しています。