勘違い!街中で芸能人などの有名人を見かけても全くすごくない理由3選(2/2ページ)
3.今やアイドルに会いに行ける時代
さらに、今ではアイドルに会いに行ける時代となっています。一世を風靡しているAKB48の人気メンバーは、もはや日本のほとんどの人が知っているほどの超有名人です。
しかし、そんな超有名人でもCDを買って握手会に行けば簡単に見かけることができます。さらには握手をすることまでできるのです。
「昨日AKBの○○を渋谷で見た!」と自慢しても、「そんなの握手会で会えるじゃん」と思われるだけです。歌手あればコンサートで見ることができるし、俳優はエキストラのバイトをすればお目にかかることができるでしょう。
有名人を見ることができるなど、ちょっと行動すればたやすいことです。街中でたまたま見かけても大してすごくはないのです。
まとめ
以上の理由で有名人を見かけてもすごくありません。有名人はすごい人ですが、「すごい人を見かける=すごい」ということにはなりません。
ましてや、自分がすごいように自慢するなど、かなりの勘違いです。まあ、有名人を見かけたときは、「貴重な体験をしたなあ」程度に思うのがいいでしょう。
なお、テレビに映ることでもすごいと自慢する人がいますが、それも同じようにすごくはありません。以下の記事で詳しく理由について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。