手首や指が痛いのを改善!腱鞘炎を早く治すための対処方法4選

手首や指が痛いのを改善!腱鞘炎を早く治すための対処方法4選

手首や指を使いすぎると腱鞘炎になることがあります。患部が痛くなるもので、特に頻繁に手首や手を使う人はなりやすく、ピアニストや画家、手書きで執筆している小説家やライターなどが当てはまります。

最近ではパソコンのタイピングや、スマホの長時間使用による腱鞘炎も増えてきており、私たちの身近な問題ともなっております。

腱鞘炎になりやすいから昨今だからこそ、その対処法はぜひとも知っておくべきでしょう。そこで、今回は腱鞘炎を早く治すための対処法を紹介します。それではどうぞ!

腱鞘炎を早く治すための対処方法4選

1.しばらく炎症部分を使うのは控える

腱鞘炎は捻挫や打撲などと同じで筋肉や関節部分の炎症であるので、しばらくは安静にしておくことが必要です。炎症を起こしている幹部を使うのはなるべく控えた方がいいでしょう。

キーボードのタイピングなどによって指が腱鞘炎になりますが、それでもタイピングを続けるとさらに症状が悪化することになります。

早く治すためにも安静にするということは一番必要な対処となります。腱鞘炎を起こした手首や指の使用は休むようにしましょう。

2.患部をアイシングする

腱鞘炎になった初期の頃は痛みを伴います。その痛みを緩和するためには、氷水などでアイシングをして患部を冷やすことがおすすめです。

基本的に捻挫などと同じ症状なので、冷やすということは重要となります。同時に炎症を抑えることができ、治りも早くなります。