手足にできやすくて超痛い！マメが潰れた時の対処法や応急処置4選（2/2ページ）

そして、潰れたマメをそのままにしておけば痛いし、汚れなども付着する恐れもあるため、ガーゼや絆創膏で保護するようにしましょう。

皮と皮膚の間にワセリンなどを塗っておくと再生が早まるので、ワセリンを塗ってからガーゼや絆創膏を貼るようにするといいでしょう。

マメが潰れた状態でも、その部分をスポーツなどで使うという場合には、テーピングでさらに固定するといいでしょう。

そうすればガーゼなどがずれる心配もなくなるし、皮膚が擦れることも軽減でき、マメの痛みも和らげることができます。

特に足にできたマメは、スポーツをしなくても常に歩くときに擦れるようになるため、テーピングで固定して保護することが望ましいです。

まとめ

以上がマメが潰れたときの対処法となります。マメが潰れてしまった時は、しっかりと患部を保護するようにしてください。

そして、皮はそれ以上向かないようにしましょう。少し剥がれたくらいであれば、元の状態になるように被せれば治りが早くなります。ぜひとも適切な処置をして、早く治るようにしましょう。

なお、以下の記事ではマメの対処法について色々と紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。