早く治す!手や足の裏にできたマメが潰れないようにする対策方法3選
運動やスポーツをしていると手のひらや足の裏にマメができることがあるでしょう。日常生活でも歩くことが多いと、足にマメができることがあります。
マメは皮膚とその上の皮がずれた状態で、その間に組織液が溜まってできるものです。そのため、破れて潰れることもありますが、潰れると痛いもので、治りが遅くなります。
マメを早く治すためにも、潰れないようにすることが必要です。そこで、今回はマメが潰れないようにするための対策方法について紹介します。それではどうぞ!
手や足の裏にできたマメが潰れないようにする対策方法3選
1.むやみにいじらない
まずは、マメができたところをむやみにいじらないようにしましょう。マメができると違和感があったり、少し痛かったりして気になります。
そのため、いじりすぎて自分で潰してしまうという人も多いでしょう。ですが、上述したようにマメが潰れると治りが遅くなります。
痛くなって日常生活に支障をきたす可能性もあるでしょう。そのため、絶対にいじって潰さないようにしましょう。そのままにして、自然と治るのを待つのが一番の治療となります。
2.患部をしっかりと保護する
また、自分でいじらなくても、マメの部分が擦れたりして、いつの間にか破けてしまうなんてこともあるでしょう。
それを防ぐために、しっかりと患部を保護するようにしてください。絆創膏やガーゼ、テーピングなどで、マメの部分に負担がかからないようにするといいでしょう。
小さいマメでも潰れると結構痛いもので、気づいたら潰れてしまったなんてこともあるので、しっかりと負担を軽減できるように保護しましょう。