貸したお金が戻らない！友達がお金を返してくれない時の対処法5選（2/2ページ）

上述したように親から返済してもらうということは色々と面倒なこともあります。それに、友達同士問題だから自分たちで何とかしろと言われることもあるでしょう。

お金をどうしても返してくれず、他に頼るところがなければ、弁護士に相談してみるといいでしょう。訴訟などの手続きもしっかりと手配してくれて、適切な処置をしてもらえます。

高額のお金を返してもらえない時には、法的に裁判で強制力を与えるしかないので、弁護士に相談するのが良いです。その場合には、上述した内容証明郵便が役に立つでしょう。

そして、これは人間関係の問題となりますが、借金をいつまでも返してくれない人と関わっていては、これからも良いことはないでしょう。

そんな友達とは縁を切るようにするべきです。少額でも高額でも、借りたものを返さないということは人間的にありえないことです。今後は、絶対に関わらない方がいいでしょう。

まとめ

以上が友達からお金を返してくれない時の対処法です。相手の借金の意識が薄い場合もあるので、まずはとにかく返済を求めるようにしましょう。

それでもだめであれば、内容証明郵便でプレッシャーを与えたり、友達の両親に相談してみることをおすすめします。

どれでも返してくれない場合には、最終手段として訴訟しかありません。弁護士に相談して適切な処置を講じてもらいましょう。

お金の貸し借りは本当にトラブルが起きやすいので、なるべくやらないように注意することが必要です。貸すとしても、本当に信頼のできる友達にしか貸さないようにしましょう。万が一のため、貸すときには契約書を交わすようにするといいでしょう。

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