湯切りがポイント!カップ焼きそばのおいしい作り方のコツ6選(2/3ページ)

3.お湯を分量はラインにしっかり合わせる

お湯を入れる分量の目安として容器の内側にラインが引いてありますが、それはしっかりと守るようにしてください。お湯の量は麺の仕上がりに重要ですので、絶対に守りましょう。

段差で区切ってあるタイプの容器はわかりやすいでしょう。太い線でラインが引かれているのものは、その線の下でも上でもなく、ちょうど真ん中まで注ぐようにしてください。それがベストなお湯の量となります。

4.ふたはしっかりと閉じて、液体ソースはふたの上で温める

お湯を注ぎ終わればふたを閉じますが、しっかりと閉じるようにしましょう。無駄に開いていたりすると、麺の仕上がりが悪くなってしまいます。

また、ソースが液体の場合にはふたの上で温めるようにしてください。温めることでソースが出しやすくなり、すべて絞り出すことができます。

5.湯切りは自然とお湯が出なくなればストップ

カップ焼きそばの命となるのが湯切りです。湯切りを正しくできるかどうかで、仕上がりに大きな違いが出てきます。

ベストな湯切りは、自然とお湯が出なくなったところでストップするようにします。お湯を全て切る人が多いですが、それは間違いです。

お湯を切りすぎてしまうとパサパサの状態になってしまいます。そのため、水分を少し残しておくことが最適な状態となります。

その目安として、出てくるお湯がストップしたところで湯切りをやめるということがポイントになるのです。無理やり振ったりして残ったお湯を切ってはいけません。