トラブルが起きないように!友達などにお金を貸す時の注意点4選(2/2ページ)

3.金額はしっかりと記録しておく

中には、返すときに金額をごまかしたりする人もいたり、最終的には借りた覚えがないととぼける最悪な人もいます。

本当に信頼できる友達であれば大丈夫でしょうが、そのような問題の発生を防ぐためにも、貸した金額はしっかりと記録しておくようにしましょう。

記録しておかないと返すときにごまかされたり、自分でいくら貸したか忘れてしまうなんてこともあります。追加で貸すなんて場合には、さらに忘れやすくなるので、しっかりとメモやノートに記録しておくようにしましょう。相手がごまかしてきた場合には、見せつけてやるといいでしょう。

4.高額な場合や、信頼できない相手の場合には、契約書を交えることを推奨

また、かなり高額な場合や、怪しくて信頼できない相手の場合には、念のため契約書を交えることをおすすめします。

お金の貸し借りによるトラブルが裁判沙汰になるなんてケースもよくあることなので、その場合に金額の証明として役に立つものです。

ぜひ、必要な場合には契約書を交えることをおすすめします。以下のリンク先で借用書の書き方について紹介されていますので、参考にしてください。

【保存版】法的に効力を持たせる借用書の書き方(個人間の場合)|キャッシングのまとめ

まとめ

以上が友達などにお金を貸す際の注意点となります。仲がいい友達でも、お金の貸し借りとなると裏切られたりしてトラブルが起きることはよくあります。

お金の貸し借りに関しては十分に注意するようにしてください。一番としては、なるべくお金の貸し借りは行わないようにするのがいいでしょう。

なお、以下の記事ではお金を返してくれない時の対処法や、借金の断り方について紹介していますので、ぜひ読んでみてください。