インテリアとしておしゃれだけれども…観葉植物の欠点やデメリット4選

インテリアとしておしゃれだけれども…観葉植物の欠点やデメリット4選

部屋をおしゃれにするためのインテリアとしては様々なものがありますが、その中でも観葉植物はスタンダードなものです。部屋に配置するだけでアクセントを加えることができ、自然なものなので癒しの雰囲気を醸し出すことができます。

そのため、観葉植物を部屋に置いている方は結構多く、観葉植物で部屋をもっとおしゃれにしたいと思っている方もいるでしょう。

しかし、観葉植物を部屋に置くことにはそれなりのデメリットがあり、インテリアとして飾るにはそれらの欠点に注意する必要があります。

そこで、今回は観葉植物の欠点やデメリットについて紹介します。インテリアとして観葉植物を設置する際はぜひ注意しましょう。それではどうぞ!

観葉植物の欠点やデメリット4選

1.ある程度のスペースが必要

まずはある程度の設置スペースが必要だということです。観葉植物は小さいものから大きなものまで様々ありますが、どれも置くためのスペースが必要です。

うまく配置しなければ部屋はおしゃれに見えません。広い部屋であればうまく配置できるでしょうが、狭い部屋であれば、スペースが減ることで部屋がさらに狭く見えてしまって逆効果になることもあります。

荷物が増えたときには観葉植物が邪魔になるなんてこともあります。観葉植物にはスペースが必要で、設置することで部屋のスペースが減るということに注意して、どの種類や大きさにしようか決めるといいでしょう。

2.世話が必要

また、植物は生きているので世話が必要になります。定期的に水をあげたり、落ち葉などを掃除することが必要です。

鉢や土壌を交換することが必要なときも出てくるでしょう。他のインテリアとは違って、生きている植物なので、育てるための手間が必要になります。

ほったらかしにすると枯れてしまい、インテリアとしては機能しなくなります。また、枯れることで観葉植物周辺が枯葉などで汚くなるということもあるでしょう。おしゃれなインテリアとして維持するためには、面倒でも世話が必要となっているのです。