痛くて取れない!魚の骨が喉に刺さって突っかかってしまったときの対処法4選

痛くて取れない!魚の骨が喉に刺さって突っかかってしまったときの対処法4選

魚を食べていると、小骨が喉の奥に突っかかって取れなくなってしまったなんてことがよくありますよね。

骨が引っかかると結構痛くて違和感があるもので、できるだけすぐにでもすっきりとしたいものです。

そこで、この記事では魚の骨がのどに刺さって突っかかった場合の対処法を紹介します。なかなかとれないなんて方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

魚の骨が喉に刺さって突っかかってしまったときの対処法4選

1.浅い位置の場合には、ピンセットや箸で取る

まず、魚の骨が喉の浅い位置で引っかかっており、口を開けて鏡で見える部分にある際には、自力で簡単に取れます。

箸やピンセットでその見える骨を取るといいでしょう。一緒に食事をしている人にとってもらうのもおすすめです。

なお、箸やピンセットを喉の奥まで入れすぎると、吐き気を催してしまうので注意してください。

2.小骨の場合には、ご飯やパンを丸呑みする

魚の骨を取る方法としては、ご飯やパンを丸呑みする方法が有名ですよね。実際に、この方法は有効です。

しかし、注意点として小骨の場合のみしてください。太い骨だと飲み込んだときに余計に刺さって、喉を傷つけてしまう恐れがあります。

柔らかい小骨であれば、ご飯やパンを丸呑みした勢いで取ることができます。こんにゃくゼリーなどでもいいでしょう。