ぐるぐる巻きはNG!イヤホンやヘッドホンの断線の原因となる使い方4選(2/2ページ)
3.絡まったまま使用する
イヤホンやヘッドホンのコードは長いものほど絡まりやすくなります。使用するたびにほどくのは面倒だから、絡まったまま使っているという人もいるでしょう。
しかし、そんな雑な扱い方では確実にイヤホンを劣化させるだけになります。絡まったままだと、ねじれたりして内線に力がかかったままですし、使う時に強く引っ張ってしまうことにもなります
また、カバンの中の他の荷物にも引っかかりやすくなってしまうでしょう。それを防ぐためにも、絡まっている場合はすぐにほどき、収納する際にはぐちゃぐちゃにならないようにしましょう。
4.重いものの下にしまっている
また、重いものの下にしまうということでも、その重さが原因で断線してしまうことになります。カバンに入れていると、本などの下に潜り込んでしまうことがあるので注意が必要です。
これを防ぐためには、イヤホンをカバンのポケットに入れて他の荷物と接触しないようにするか、固いケースなどに入れることがおすすめです。
なお、ポケットに入れた際には、カバンを置くときに注意が必要です。イヤホンが下になって重さがかからないようにしましょう。
まとめ
以上がイヤホンやヘッドホンの断線の原因となる使い方です。基本的には雑に扱うことが断線の原因となるので、長く使いたい場合には丁寧に扱うようにしましょう。
ぐるぐる巻きは多くの人がやっていますがNGな収納です。また、コードをぐちゃぐちゃにしたり絡まったりしないようにも注意しましょう。
なお、以下の記事ではイヤホンやヘッドホンの断線を防ぐための方法について紹介していますので、断線をできるだけ防ぎたいという方は、ぜひ合わせて読んでみてください。