風呂や台所、洗面所で!排水口のつまりを防ぐための予防対策4選
お風呂や台所、そして洗面所には排水口がありますが、手入れを怠っていたりすると髪の毛や汚れが詰まって流れないようになってしまいます。
排水口がつまると直すのがかなり面倒ですし、最悪の場合には水道業者を呼んで無駄な出費が必要になってしまうなんてこともあります。
そんな面倒なことはなるべく防ぎたいもので、日ごろから排水口が詰まらないように手入れをしておくことが必要です。そこで、今回は排水口のつまりを防ぐ予防対策を紹介します。それではどうぞ!
排水口のつまりを防ぐための予防対策4選
1.受け皿のゴミはこまめに処理する
排水口のつまりの原因として一番多いものは、ゴミ受け皿に髪の毛や汚れなどのゴミが溜まってつまるということです。
排水口を全く手入れしなかった場合には、受け皿にどんどん異物が溜まってしまい、最終的には水が流れなくなってしまいます。
そのため、受け皿のゴミはこまめに処理しましょう。台所であれば生ごみや食べかす、お風呂であれば髪の毛などが溜まりますが、なるべく毎日処理した方がいいです。
2.排水口の中に異物を流さない
また、排水口の中にそのまま生ごみや髪の毛を流すことは厳禁となります。受け皿に溜まったゴミをそのまま排水口の中に流す人もいますが、絶対やってはいけません。
排水口はゴミ捨て場ではなく、水を流すところです。ゴミを一緒に流してしまえば、パイプの中で詰まって、後でもっと面倒なことになります。
そのため、排水口の中には異物を流さないようにしましょう。しっかりと受け皿をセットしてゴミをキャッチし、そのゴミはごみ箱に捨てるようにしてください。