ヘアケアできれいな髪に!枝毛や切れ毛を防止するための対策方法7選(2/3ページ)

3.ドライヤーできちんと乾かす

シャンプーなどで髪を濡らした場合には、ドライヤーできちんと乾かすようにしましょう。タオルで水気を拭いて、あとは自然乾燥に任せるというのはNGです。

自然乾燥だとキューティクルが開きっぱなしになってしまい、髪の毛が乾燥したり傷みやすくなります。結果的に枝毛や切れ毛になってしまうので、濡れた髪はドライヤーで乾かしましょう。

4.髪の毛どうしをこすり合わせない

シャンプーをする際や、髪の毛をタオルで拭く際には、髪の毛どうしをこすり合わせる人もいるでしょう。

しかし、髪の毛どうしをこすり合わせると、その摩擦によって髪の毛が傷んでしまうことになるのでNGとなります。タオルでぐしゃぐしゃにして拭き取るのもNGです。

なので、シャンプーは髪の毛を揉みこむようにして行い、タオルで拭く際には優しく押さえつけるようにして水気を拭き取るのがいいでしょう。

5.紫外線から髪の毛を守る

髪の毛はタンパク質でできており、紫外線を浴びるとそのタンパク質が変性してしまいます。タンパク質が変性するとキューティクルがめくれやすくなり、髪の毛が傷むことになります。

そのため、きちんと紫外線から髪の毛を守るようにしましょう。特に夏は紫外線がかなり強いので、日傘や帽子で対策をすることがおすすめです。