切れた電池を判別!古い使用済みの乾電池を簡単に見分けるための方法3選(2/2ページ)

3.アルカリ電池は数cmの高さから落としてみる

また、最近では使用済み乾電池を見分ける方法の裏ワザのようなものとして、数cmの高さから落とすという方法が注目されています。

やり方は、マイナス面の平らな方を下にして、数cmの高さから乾電池を落とすだけです。マイナス面で地面に立てば新品、倒れたら古いものとなります。

アルカリ乾電池は使用していくと、マイナス面が膨張するようになります。そのため、マイナス面が丸みを帯びて地面に立たなくなるため、見分けられるということになります。

まとめ

以上が使用済み電池を見分けるための方法となります。電池一本で動く製品で試したり、電池残量チェッカーを使うといいでしょう。

アルカリ電池であれば、マイナス面で地面に立つかどうか試してみるのもおすすめです。まあ、一番確実なのは乾電池の残量チェッカーを使う方法なので、乾電池を頻繁に使う方はぜひ持っておくといいでしょう。

なお、乾電池は消耗品なので、なるべく長持ちして使いたいものです。そこで、以下の記事では乾電池を長持ちさせる方法を紹介していますので、合わせて読んでみてください。