周りの人に迷惑でかなり危ない!歩きタバコの危険性や悪影響4選(2/2ページ)

3.臭いがとても不快

そして、煙そのものが不快なことに合わせて、その臭いもさらに不快なものとなっています。タバコの臭いは臭いもので、嗅ぐのも無理だなんて人もいるでしょう。

中には、タバコの臭いを嗅いで気分が悪くなってしまうなんてこともあります。自分で吸っている分には何も思いませんが、他の人にとってはその臭いが不快でたまらないものとなります。

出勤時に歩きタバコの臭いを嗅いでしまって、朝から不快な思いをするという迷惑をかけてしまいます。

4.服に引火してしまう

タバコの火による危険は、火傷以外にもあります。それは「引火」です。手に直接当たれば火傷になりますが、服に当たってしまえば引火することになります。

服そのものが丸焦げに燃えるなんてことはありませんが、火があたった部分が焼けて穴が開いてしまうことになります。

服が傷つけば誰でも怒りを覚えることでしょう。ましてやそれが高価なものでお気に入りだったらもう最悪です。

まとめ

以上が歩きタバコによる危険性や悪影響です。歩いてタバコを吸えばその火や煙によって周囲の人に大きな迷惑かけることになります。

時には大きな怪我にもつながりかねません。自分で吸っていると気が付きにくいですが、周りの人には迷惑であることをしっかりと自覚しましょう。

そして、それを意識した上で、歩きタバコをやっている方はもう二度とやらないようにしてください。他の人に火傷させてしまったなんてことがあれば、後々自分も面倒なことになります。

歩きタバコは自分にも他人にも悪いものとなるので、絶対にやらないようにしましょう。