刺身の丼!大分県の郷土料理「りゅうきゅう丼」の作り方・レシピ
「りゅうきゅう丼」という料理はご存知でしょうか。大分県の郷土料理で、魚の刺身を丼に乗せた料理となります。
魚の刺身は醤油やみりんなどで味付けした甘辛いタレにつけたもので、そのタレの味わいと刺身のうまみが絶妙なマッチを繰り広げて、おいしい丼になります。
そこで、今回はその「りゅうきゅう丼」の作り方について紹介します。大分県の郷土料理を自宅でも作ってみたいという方はぜひ参考にしてください。
大分県の郷土料理「りゅうきゅう丼」の作り方・レシピ
1.必要な材料
りゅうきゅう丼を作るために必要な材料は以下のものとなります。
- お好みの刺身
- 醤油…大さじ6
- 酒…大さじ1
- みりん…小さじ2
- 三温糖…大さじ1.5
- にんにくチューブ…適量
- ワサビチューブ…適量
- 生姜チューブ…適量
材料は以上の通りです。刺身はどんな魚でもおすすめで、ブリやサバなどがよく使われます。後は調味料だけとなるので、材料の準備は簡単です。
2.タレを作り、魚を漬ける
それでは、調理手順について紹介していきます。りゅうきゅう丼はまずはタレづくりから始めていきます。以下の手順で行いましょう。
- ボウルに刺身・醤油・みりん・酒・三温糖・にんにく・生姜を入れる
- よく混ぜ合わせる
- 30分ほど刺身を漬けておく
特に難しい調理などはなく、調味料を混ぜ合わせてタレを作り、その中に刺身を漬けておくだけです。しっかりと混ぜ合わせることがポイントとなります。時間もしっかり守りましょう。