小さくたためて持ち運びやすい！靴下の超コンパクトなたたみ方（2/2ページ）

つま先からコロコロ丸めていって、すべて丸めることができたのであれば、靴下の履き口を裏返すようにしてください。最初のステップで靴下を重ねる際に、上の靴下を少し下にずらして重ねたので、下の靴下の履き口が一番上に来ます。それを裏返しましょう。

靴下全体を包むようにして裏返します。

以上の手順でたたむと以下のようになります。

どうでしょうか。とてもコンパクトですよね。これならば小さくてかさばることはありませんし、持ち運びも楽です。袋などに入れて持ち運びやすくなるでしょう。

また、2足一緒にまとまっているので、もう1足が見当たらないなんてこともありませんので、とてもおすすめのたたみ方となります。

まとめ

以上が靴下を超コンパクトにたたむ方法となります。以上のたたみ方をすれば小さいボールのように靴下をまとめることができて、持ち運びがとてもしやすくなります。

旅行などで多めに靴下を持っていくときなどは便利で、もちろん私生活でも靴下をたたむ時に活用してみるのもありです。

靴下を重ねていただけ、履き口を裏返しただけというたたみ方が一般的ですが、以上の方法だととても小さくたたむことができるので、ぜひ試してみることをおすすめします。

以下の動画では、このたたみ方を詳しく解説していますので、ぜひご覧になってください。

なお、以下の記事ではタオル・Tシャツ・ズボンの超コンパクトなたたみ方について紹介します。同様に収納・持ち運びに便利なので、ぜひ合わせて読んでみてください。