アルミ缶を手でぺしゃんこにする！空き缶を簡単に小さくするつぶし方（2/2ページ）

最初のSTEP1では4か所をへこませると述べましたが、必ず4か所をへこませるようにしてください、2，3か所だとうまく潰れなくなってしまいます。

以下の画像は、へこませる場所の数が3か所と4か所の場合の比較となります。4か所へこませた方が、より小さく潰れていることがわかります。

この潰し方は、どんな缶でも応用できるものです。小さいものでも大きいものでも関係ありません。実際に、大きいものを潰すと以下の形になります。

大きい分、高さが出てきますが、それでも十分コンパクトに潰すことができます。

まとめ

以上が手での缶のつぶし方となります。足よりも手でやった方が、確実にコンパクトに潰すことができます。

足で思いっきり潰すと缶が割れたり、変な形に潰れたり、足を怪我するなんて危険もあります。安全で確実に潰すには、手での潰し方がおすすめです。

缶を潰す際には、ぜひ実践してみましょう。以下の動画では、この潰し方を詳しく紹介していますので、ぜひご覧になってください。