逆効果や迷惑に!やってはいけない間違ったストレス解消法5選(2/2ページ)

4.体力を激しく消耗するもの

また、体力を激しく消耗するものもストレス解消には向きません。もちろん適度な遊びや運動はストレス解消に効果的です。

しかし、度を超したものに関しては、体力を激しく消耗してしまい、逆に疲れ果てて余計にぐったりしてしまうでしょう。

がむしゃらに全力疾走する、ずっと歩きっぱなしでショッピングする、とにかくカラオケで大声で叫びまくるなどが当てはまります。

その時にはストレスを解消できても、体力の激しい消耗で後から疲れが湧き出てくるようになります。そうなると、その疲れからストレスがぶり返してしまうなんてことになります。

ストレス解消の一番のおすすめとしては、心身を休めつつ気持ちをリフレッシュできるものです。激しく体力を消耗することは控えるようにしてください。

5.他人に八つ当たり

そして、一番やってはいけないことは他人への八つ当たりです。ストレスが溜まってイライラすると、何もかも嫌に思えてきて攻撃的になります。

そのため、他人に対して八つ当たりをしてしまいがちなときもありますが、それではその人が迷惑を被るだけとなります。

何の理由もなしに自分勝手に他人に迷惑をかけることは理不尽でしかないのでやめましょう。後で八つ当たりし返されてまたストレスが溜まったり、その人との関係性が崩れてしまう場合もあります。

まとめ

以上が間違ったストレス解消法となります。一時的にストレスを解消できても、健康に被害が及んだり、後で後悔したりまたストレスの原因になったりするものとなります。

そのため、以上のような方法はストレス解消のためには絶対にやらないようにしましょう。やはり、心身ともにリラックスできるものがおすすめです。

音楽を聴いたりお風呂に入ったり、好きな映画を観たりなどが良いでしょう。一時的ではなく、しっかりとストレスを解消できる方法を実践してみてください。