もう痛くない!玉ねぎを切る時に目にしみないようにする対策方法5選(2/2ページ)

4.マスクや眼鏡で鼻や目をふさぐ

マスクや眼鏡もおすすめとなります。玉ねぎの刺激成分は鼻から入ることでもしみるので、マスクが有効です。

そして、一番つらい目がしみるのは、眼鏡やゴーグルで防ぐことができます。使用するのは、なるべく縁が顔に密着する形のものがおすすめです。

花粉症対策用の眼鏡や水中ゴーグルのような形のものが効果があるでしょう。装着するだけなので、簡単な対策となります。

5.まな板の両脇にろうそくを立てる

まな板の両脇にろうそくを立てるという方法も効果があるものです。これは裏技的な方法としてよく知られている対策となります。

両脇にろうそくを立てることで、そのろうそくに周囲の空気が吸い込まれる形で上昇気流が発生します。玉ねぎから発散された刺激成分は、その上昇気流に乗ることになります。

結果的に、自分の目に届くことはなくなり、目にしみるのを防ぐことができます。しかし、これは火を使うので結構危なく、もしもやる場合にはろうそくを倒さないように注意してください。

まとめ

以上が玉ねぎを切る時に目がしみないようにする方法とあります。目がしみる原因は玉ねぎから発散される刺激成分で、それを何とかすれば防ぐことができます。

色々と方法があり、冷やしたり温めたり、切れ味のいい包丁を使ったり、扇風機やゴーグル、ろうそくなど様々な対策があります。

玉ねぎを切る際には、ぜひ以上の対策の中からやりやすいものを選び、目がしみないようにしてみてください。