楽な調理でとても簡単にできる!天むす風おにぎらずの作り方・レシピ
天むすは魚介の天ぷらを具材にしたおにぎりのことで、大好きだという方もいることでしょう。名古屋の方の名物として有名なものです。
そんな天むすは、今話題のおにぎらずにして簡単に作ることもできます。具材をご飯で包んでのりで巻くという基本的なことは同じなので、ほぼ天むすという感じです。
そこで、今回はそんな天むす風おにぎらずの作り方を紹介します。おにぎらずなので、とても楽に調理できます。それではどうぞ!
天むす風おにぎらずの作り方・レシピ
1.用意するもの
天むす風おにぎらずを創るにあたっては、以下のものを用意しましょう。
- のり…1枚
- ご飯…1杯
- カニカマ…3本
- 揚げ玉…大さじ2
- めんつゆ…少々
- いりごま…少々
- しそ…2枚
今回はカニカマを具材のメインとして使いますが、本物の天むすのように海老を使ったり、他の魚介類にしてアレンジしてみるのもおすすめです。
2.具材の調理
まずはおにぎらずの具材を調理して、のりに各具材を乗せていきましょう。以下の手順で進めてください。
- 揚げ玉に麺つゆをかけて染み込ませる
- ラップにのりを乗せて、さらにその上にご飯を乗せる
- いりごまを振り、先ほどの揚げ玉を乗せる
- しそ・カニカマを乗せて、ご飯でふたをする
これで、天むす風おにぎらずの中身は完成となります。後は、おにぎらずの包み方で包んでいくだけです。以下でそれを説明していきます。