雑菌が舞う!トイレの便座のフタを開けっ放しにすることの悪影響3選(2/2ページ)
3.湿気がこもりやすい
また、便座のフタを開けっ放しにしておくと、便器の中に溜まっている水が徐々に蒸発していきます。結果的に、トイレ室内に湿気がこもりやすいということになります。
窓がない密閉されているトイレでは湿気は大敵です。壁や天井のカビの原因となります。また、においもこもりやすくなります。
特に暑い夏は湿気がこもりやすいので要注意です。トイレのフタを開けっ放しにしておくと、もわっとした感じになってしまいます。
まとめ
以上がトイレのフタを開けっ放しにすることの悪影響となります。雑菌が飛び散ったり、無視できないにおいや湿気の悪影響もあります。
特に湿気には注意で、カビやひどいにおいの原因となるものです。そのため、なるべくトイレは使わない時には便座のフタを閉めておきましょう。
風水などではフタを開けておくと邪気が飛び散るなんてことも言われていますので、ちょっとやるだけなので閉めることをおすすめします。