視力低下の原因に!目が悪くなってしまうスマホの使い方5選(2/2ページ)

3.画面が明るすぎる

画面の明るさも要注意となります。最近ではブルーライトが話題になっているように、強い光は目に毒です。

強い光が目に入り続けると、目が疲れやすくなってしまいます。結果的に、目の疲れが回復しにくくなり、どんどん視力が低下するようになります。

そのため、なるべく画面の明るさは落とすようにしましょう。暗すぎても見にくくなってしまうので、明るすぎず暗すぎず、目に優しい明るさで操作してください。

4.寝っ転がったりして、変な角度で画面を見る

変な角度でスマホの画面を見ることも視力低下につながります。横に寝っ転がりながら、変な体勢でスマホの画面を見ることがあるという方は要注意です。

人の目は、本来は両目で物をとらえるようにできています。普通は両目ともに同じ距離の物を見ています。しかし、変な角度や体勢で画面を見続けると、片目だけで画面を見ることになったり、画面までの距離が左右の目で違ってきてしまいます。

結果的に、ピントが合わせづらくなって目が疲れやすくなったり、片方の目だけ視力が落ちてしまったりすることになります。

スマホを使う際には、しっかりと顔の前に画面を持ってきて、両目で画面を見るようにしましょう。変な体勢で操作することはNGです。

まとめ

以上が、目の悪くなりやすいスマホの使い過ぎです。テレビやゲームと同じように、長時間の使用や近づけすぎは視力低下の原因となります。

また、画面が明るすぎたり、変な体勢で画面を見続けることでも、視力がどんどん悪くなってしまう原因となってしまいます。

もし、以上のようにスマホを使っているのであれば、すぐにやめましょう。しっかりと目のことを考えて、適度な利用を心がけてください。

なお、以下の記事ではスマホの弊害について紹介しています。視力低下以外にも多くの悪影響がありますので、ぜひ合わせて読んでみてください。