クサい口臭の原因を取る!臭い玉の取り方の方法やコツ5選(2/2ページ)

4.綿棒や指で取るのはNG!

臭い玉の取り方の注意点として絶対に守ってほしいのは、綿棒や指、ピンセットなどで喉をほじくり返すようにして取るのはNGということです。

確かに綿棒や指で臭い玉の部分をほじくるようにすれば取れるのですが、喉を傷つけて、そこから感染症を引き起こすなんて原因にもなります。

それでは、臭い玉以上の悪影響を喉に与えるようになるので、絶対にやらないようにしましょう。

5.耳鼻咽喉科で除去してもらう

もしも自力で取るのが困難であったり、かなり大量に喉に付着しているなんて場合には、耳鼻咽喉科で除去してもらうことがおすすめです。

診療費というコストはかかりますが、専門の医者が取ってくれる方法が一番確実で安全になります。

そのため、できるだけ安全に除去したいという方は耳鼻咽喉科を受診してみてください。自分で下手にやるのはあまりおすすめできません。

まとめ

以上が臭い玉の除去方法になります。うがいをしたり、痰を吐き出すように咳き込んだり、水流で洗い流すことがおすすめです。

なお、綿棒やピンセット、指で臭い玉を取るという方も多いですが、喉を傷つけてしまう恐れがあるのでおすすめできません。

一番おすすめの方法としては、耳鼻咽喉科で除去してもらうことです。病院での除去が一番安全になります。ぜひ、適切な対処をして臭い玉を除去してみてください。

なお、以下の記事では臭い玉の予防対策についても紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。