香りがきつい！衣類の柔軟剤のにおいをすっきり消す方法5選（2/2ページ）

お日様の力は万能で、ダニや細菌を退治してくれる除菌効果と同時に、嫌なにおいも消してくれる消臭効果もあります。

天日干しをすると柔軟剤の香りが消えてしまうとよく言われますが、柔軟剤の香りがきつい場合には、その太陽の消臭効果を十分に活用できます。

なので、柔軟剤のきつい香りがする場合には、なるべく風通しのいいところで、天日干しをしてみることもおすすめです。洗濯を何回も繰り返す前に、一度乾燥させてみるといいでしょう。

もしも、以上の方法でいくらやっても柔軟剤にきついにおいが消えないという場合には、クリーニング店に相談してみてください。

クリーニング店であれば専門の知識で的確な対処をしてくれますし、家庭で普通は扱えないような消臭剤や洗剤で、ばっちりとにおいを消してくれるはずです。

なお、クリーニングを頼むなら、今話題の宅配クリーニングがおすすめです。クリーニング衣類を宅配で送り、クリーニングが完了したら宅配で自宅に戻ってくるというものです。

自宅にいるだけでクリーニングを依頼することができるので、忙しい方や近くに店舗がない方には、とても便利なクリーニングサービスとなります。

宅配クリーニングのおすすめは「リネット」です。

リネットは、宅配クリーニングの中でも有名なサービスです。ほかのクリーニングにくらべて低価格な料金が魅力的な特長となっています。

さらにクリーニングの質にもこだわっているので、衣類はばっちりピカピカ・つやつやにクリーニングできます。

低価格で、しかも自宅から発送するだけと、かなり便利なサービスなので、ぜひ使ってみることがおすすめです。

まとめ

以上、柔軟剤のにおいがきつい場合の対処法となります。基本的には、衣服に付着している柔軟剤を落とすしかありません。

そのため、もう一度洗濯したり、漂白剤を使うのが基本的な対処になります。また、天日干しをしたり、消臭スプレーを使うのもいいでしょう。

どうしても、においが消えない場合にはクリーニング店に相談してみることがおすすめです。プロの技術でにおいをすっきり消してくれるはずです。

なお、柔軟剤の香りがきついのは、柔軟剤を入れすぎなのかもしれません。柔軟剤を入れすぎるといろいろとデメリットがあるもので、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。