においがきつい!香水をつけすぎたときの対処法や落とし方5選(2/2ページ)
4.服についた場合には、着替えるか無香料の消臭スプレーを吹きかける
さて、身に着けいている衣服に香水をつけすぎてしまった場合には、洗濯をしない限りにおいを落とすことができません。
そこで、一番簡単な対処としては、その服を脱いで別のコーデに変更することです。外出前であれば、簡単にできるでしょう。
もしも、外出中やほかに着替える服がない場合には、無香料の消臭スプレーを吹きかけましょう。これで、ある程度はにおいを緩和できるはずです。
なお、香り付き消臭スプレーは使わないようにしてください。香水のにおいと混ざって、さらにくさくなってしまう危険があります。
5.服のにおいが取れない場合には、クリーニングに出す
服についた香水のにおいは洗濯をすれば取ることができますが、洗濯をしても取れないなんて場合にはクリーニングに出すことをおすすめします。
他にも、洗濯が難しいドレスやおしゃれ着に香水をつけすぎてしまった場合にも、クリーニングで専門の対処をしてもらうのが良いでしょう。
まとめ
以上、香水をつけすぎたときの対処法になります。体についた場合には水道で洗うか、アルコール配合のウェットティッシュで拭くのがおすすめです。全身の場合はお風呂で体を洗うのが手っ取り早いです。
そして、衣服に香水が付着しすぎた場合には、着替えるか無香料の消臭スプレーを使うのがおすすめになります。もしも、洗濯してもにおいが落ちない場合にはクリーニングがおすすめです。
香水の匂いは時には人を不快にさせてしまうことがあるので、つけすぎにはぜひとも注意してください。そして、つけすぎた場合には、以上の方法で対処するようにしましょう。