会社の飲み会が嫌いな人は転職するべき!飲み会で得られるものは苦痛のみ(2/3ページ)
そんな会社で働き続けるのは生き地獄
体に悪いアルコールを大量に飲ませ、接待・愚痴・労働を強制させる。もうそんな無意味でデメリットしかない飲み会が横行している会社で働き続けるのは、まさに生き地獄でしかありません。いくら労働条件が良くても、そんな飲み会がある時点でブラック企業です。いずれ、あなた自身がうつや過労で壊れてしまいます。
プライベートを充実させたくてもできませんし、理想のキャリアを描きたいと思っていても、飲み会のせいで効率やモチベーションが上がらないはずです。本当に、お金にも体にもキャリアにも、何にもいいことはありません。毎日が苦痛の労働で人生を終えることになります。
だからこそ、そんな会社は我慢せずに、早く辞めて転職してしまうことがおすすめです。自分を犠牲にしてまでも大切にしなければいけない仕事や飲み会はありませんからね。
飲み会が強制じゃない会社へ転職しよう
飲み会が理由で転職する人は多い
「でも、転職理由が飲み会が嫌って…」と、転職にためらう方もいると思います。でも、そんなのは気にする必要はありません。会社のやり方が嫌いで転職をしている人はたくさんいます。
下記の図をご覧ください。
これは、退職理由の本音ランキングですが、「社風や風土」が2位に入っています。このように、会社の雰囲気や文化に嫌気がさして転職している人は数多いです。
その中にも、「強制参加の飲み会が多い社風が嫌だった」という理由もあるはずです。だから、あなたは別に異常ではないんです。そもそも、転職に理由なんて必要ありませんからね。好きな時に転職をすればいいんです。別にためらう必要ありません。