会社の飲み会が嫌いな人は転職するべき!飲み会で得られるものは苦痛のみ
あなたは会社の飲み会が多かったり、半強制的に参加させられるに嫌気がさしていませんか?体育会系の会社や広告業界の会社は飲み会がきついと有名ですよね。
- 本当は嫌で行きたくない…
- 飲み会があるたびに憂鬱になる…
- 飲み会時の接待が本当に苦痛…
おそらく、飲み会についてはこんな悩みを抱えているはずです。
そして、会社の飲み会にひどく悩まされ、「もうこんな会社は辞めたい…」と考えているのであれば、さっさと転職することをおすすめします。
飲み会なんて日本にしかない悪習です。そんなことに不本意に参加しても、あなたには何のメリットもありません。そんな会社で働き続ける意味はもう何もないはずです。
そこで、この記事では会社の飲み会が嫌で悩んでいるあなたへ、転職のアドバイスについて紹介します。ひどく悩んでいる方は、我慢せずに、そんな嫌な会社からはさっさと逃げたほうがいいですよ。それではどうぞ。
会社の飲み会で得られるものは、苦痛や害しかありません
所詮は上司の自己満足にしか過ぎない
「飲み会は嫌だ。会社を辞めたい。でも、社会人にとって飲み会は参加しなければいけないものだし…」と我慢はしていませんか?
そんな我慢は必要ありませんよ。仕事に必要なのは働くことだけで、飲み会はまったく関係ありません。飲み会に参加しなければいけないなんて義務も法律で決まっていませんからね。
最近では、飲み会に行きたがらない人が増えていると言われています。ゆとりだあーだこーだ言われていますが、行きたがらない人が増えるのは当然です。だって、何のメリットもなく、苦痛なだけなんですから。
常に上司を満足させるために、接待をしたり盛り上げたりしなければいけません。ただそれだけです。上司をまるで王様のように持ちあげなければいけません。
- 嫌な上司と一緒にいなければいけない
- 興味のない愚痴や自慢話を聞かされ、相槌を打たなければいけない
- 酔っぱらった勢いで説教をされる
- 一発芸など無茶ぶりをされる
- 常に気を遣わなければいけない
会社の飲み会って、本当にこんなのばかりですよね。見事な腐りっぷりです。上司のエゴが悶々と満ちた非常に居心地の悪い空間であることは間違いありません。
- 「飲み会に参加しないなんて社会人としてありえない」
- 「飲み会に参加しなければ出世できない」
- 「仕事を円滑に進める上では欠かせない」
なんてことも言われますが、これも上の人たちのエゴの正当化でしかありません。接待ばかりの飲み会なんて、出世や仕事の円滑化には全くもって役に立ちません。「飲みニケーション」なんて言葉は、きれいにごまかしているだけです。
会社の飲み会なんて、所詮は、上司の自己満足の場でしかないのです。そんな馬鹿げた会に嫌々行くのなんて、さらに馬鹿げていますよ。行きたくない飲み会に参加させられる時点で、アルハラ確定です。そんな会社で働き続けても無意味でしかありませんよ。
お金・時間・健康・精神のすべて失われる
無意味というよりも、むしろマイナスしかありません。もちろん、上司を持ちあげることで、何か得られるものであれば、自ら積極的に参加してもいいくらいです。飲みニケーションなんて言うくらいですからね、何か得られるものがあると期待してしますいますよねえ。でも、現実は残酷です。会社の飲み会って、本当に得られるものがないんですよね。
上司から人生の教訓や仕事のコツなんか聞ければいいんですが、そんなのは全くの皆無です。本当に上司への接待だけがメインですからね。その見返りは何もありません。まあ強いて得られるものがあるといえば、害や悪影響、そして苦痛だけです。100%マイナスなものしか返ってきません。
まずはお金がなくなるはずです。強制参加や断ってはいけない雰囲気を作る癖に、飲み会の費用は自腹にさせる。鬼でしかありません。まるで上司を満足させる飲み会を開くために、働いて給料を稼いでいるようなものです。
そして時間が失われます。最近では、仕事と私生活を充実させるワークライフバランスの重視が注目されていますが、そんなの余地は全くありません。生活のすべてが労働と飲み会の時間で費やされ、プライベートはなくなってしまいます。ワークオンリーライフです。
もちろん、アルコールは飲みすぎれば健康にも悪影響がでます。お酒に弱い人なんか、確実に寿命が縮んでしまうはずです。さらに翌日が仕事で、アルコールの影響で調子が悪ければ、「体調管理もできないのか」と理不尽に怒られる始末です。その理不尽さに精神もやられてしまうでしょう。身も心もズタボロです。