寝る時は夢を見たくない！眠っている時に夢を見ないようにする方法・コツ5選（2/2ページ）

アルコールを飲んで寝るのもやってはいけないものです。アルコールを飲むと眠くなるので寝やすいという方もいますが、それは間違いです。

たとえ寝付けたとしても、浅い眠りになってしまいます。夢も見やすいですし、疲れも取れません。さらには、目覚めたときに二日酔いになっているなんてこともあります。

会社の飲み会などは仕方がありませんが、飲む必要がないのに寝る前にアルコールを摂取することは、夢を見ないためにも控えるべきものになります。

ストレスがたまっていると、それだけ睡眠の質も悪くなってしまいます。浅い眠りに陥りやすくなり、夢も見やすいです。

しかも、ストレスの原因を無意識に強く考えているので、それが夢の中に現れ、最悪の夢を見てしまうことになります。

そのため、寝る前にはしっかりとリラックスしたりして、ストレスを解消するようにしましょう。

下記の記事でおすすめのストレス解消法を紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。

まとめ

以上、夢を見ないようにする方法やコツになります。浅い眠りと深い眠りがあり、深い眠りのほうが夢を見にくいです。

その深い眠りを実現するためにも、質の高い睡眠を実現できる対策をしたり、寝る前には余計な考え事をやめたり、ストレスを解消したりしてください。

ぐっすり深い眠りにつけば、夢も見にくいものになります。夢を見たくないと思っている方は、ぜひ睡眠環境を良いものに整えるようにしましょう。

なお、下記の記事では、逆に自分の好きな夢を見る方法について紹介していますので、合わせて読んでみて下さい。